■概要
【事案】警部によるハラスメント・暴行事案
【処分】減給10分の1(1カ月)
【組織】大阪府警察
【報道日】2026年5月14日
大阪府警察 は、部下が飲み会への参加を断れない状況をつくったうえ、部下に暴行を加えたとして、警察署地域課に勤務する男性警部(53)を懲戒処分にした。
■事案の内容
府警によると、警部は2023年から2025年11月ごろまでの間、20~30代の男女5人の部下に対し、飲み会への参加を拒否しにくい状況をつくっていた。
警部は月に1~2回、宿直勤務後に飲み会を提案。部下が断ると理由を尋ねたり不機嫌な態度を示したりしていたという。
また、男性部下1人に対し、耳をつねる、脇腹を殴るなどの行為を3回行ったとされる。
■供述
警部は、
「嫌がっているとは思っていなかった」
「かわいがりのつっこみという感覚だった」
などと説明しているという。
なお、飲酒の強要は確認されていない。
■大阪府警の処分
大阪府警察 は、警部を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。
■総合整理
本件は、上司と部下の関係性を背景に、飲み会への参加を断りにくい状況が継続していた事案である。
警察組織内におけるハラスメントや職場環境の問題としても注目される。
■出典
・産経新聞
飲み会拒否できぬ空気つくる…大阪府警警部を懲戒処分、飲み中に部下殴るも「つっこみ感覚」
部下が飲み会の参加を拒否できないようにした上、飲み会中に腹を殴るなどしたとして、大阪府警は14日、警察署の地域課に勤務する男性警部(53)を減給10分の1(1…

大阪府警 捜査現場から1000万円横領した警部補が懲戒免職 飲み会で部下を殴るなどした警部は減給に 14日発表(2026年5月15日掲載)|YTV NEWS NNN
大阪府警は14日、警察官2人を懲戒処分にしたと発表しました。


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