■概要
【事件名】フライフィッシュ特別背任事件
【捜査機関】大阪府警(送検先:検察庁)
【逮捕・送検日】2026年5月22日
本件は、スーパーマーケットチェーン「スーパー玉出」の運営会社「フライフィッシュ」(大阪市西成区)の元取締役が、人材派遣会社役員と共謀して派遣手数料を水増しし、会社に約3900万円の損害を与えたとして特別背任の疑いで逮捕・送検された事案である。
■事案の概要
警察によると、フライフィッシュ元取締役・浅浦哲夫容疑者(76)は、人材派遣会社役員の中西徹容疑者(63)と共謀し、2021年から19回にわたりスーパー玉出従業員の派遣手数料を水増しして支払わせ、フライフィッシュに約3900万円の損害を与えた疑いがある。浅浦容疑者は4年以上にわたり、水増し分を人材派遣会社側からキックバックとして受け取っていたとみられる。
■発覚の経緯・送検
2026年5月22日、浅浦容疑者の身柄が検察庁に送られた。警察は2人の認否を明らかにしていない。
■総合整理
本件は、企業内部者による組織的な資金流用事案である。元役員と取引先役員が共謀して手数料を水増しし、差額をキックバックとして還流させる手口が4年超・19回にわたり継続していたとみられ、内部統制の機能不全が問われる事案といえる。今後の捜査では、共謀の詳細および余罪の有無が焦点となるとみられる。
■出典
・関西テレビ(2026年5月22日報道)

「スーパー玉出」運営会社元役員の男らを逮捕 会社に約3900万円の損害与えた疑い 人材派遣会社への派遣手数料を水増し支払い→キックバック受け取っていたか | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)
「スーパー玉出」の運営会社の元幹部は、4年あまりにわたりキックバックを受け取っていたとみられます。特別背任の疑いで逮捕された大阪・西成区に本社がある「スーパー玉出」の運営会社「フライフィッシュ」の元… (1ページ)

