【大阪府・JR関西線】走行中の電車内で座席シートを切り裂いた疑い 56歳会社員を現行犯逮捕

■概要

【事件名】JR関西線列車内座席シート切り裂き事件
【捜査機関】大阪府警
【逮捕日】2026年3月19日

本件は、走行中のJR関西線普通電車内において座席シートをカッターナイフで切り裂いたとして、会社員の男が現行犯逮捕された事案である。

■事案の概要

大阪府警によると、2026年3月19日午後7時30分ごろ、JR関西線久宝寺-柏原間を走行中の普通電車内において、花形政昭容疑者(56・会社員・大阪府柏原市在住)が座席シートをカッターナイフで切り裂いた疑いがある。行為を確認した捜査員が現行犯逮捕した。座席シートには数センチの切り傷が複数確認されている。

■発覚の経緯

JR西日本から2026年2月、同様の被害が相次いでいるとの相談が府警に寄せられており、府警が捜査を進めていた中での現行犯逮捕となった。

■被疑者の供述

花形容疑者は容疑を認めており、「電車の遅延や運休の多さ、車両構造の悪さに腹が立っていた」などと供述。同様の行為を「少なくとも50〜60回は繰り返した」と説明しており、府警が関連を捜査している。

■総合整理

本件は、鉄道サービスへの不満を動機とした連続的な器物損壊事案である。容疑者自身が同種行為の繰り返しを認めており、今後の捜査では過去の被害との関連解明および余罪の全容把握が焦点となるとみられる。

■出典

・産経新聞(2026年3月20日報道)

「遅延や運休が多く、腹が立った」JR関西線の座席シート切り裂き疑い、男を現行犯逮捕
JR関西線の電車の座席シートをカッターナイフで切り裂いたとして、大阪府警は20日、器物損壊の疑いで、大阪府柏原市今町の会社員、花形政昭容疑者(56)を逮捕した…
「車両構造の悪さに腹立った」JRのシート切り付け、容疑で男を追送検 約300件関与か
JR関西線の座席シートをカッターナイフで切り付ける事件を2件繰り返したとして、大阪府警捜査1課は22日、器物損壊容疑で大阪府柏原市今町の会社員、花形政昭被告(…

■関連する報告書

・【大阪府・JR大和路線】列車座席シート切り付け事件 初公判で被告が起訴内容認める 「4年前から約300件」と供述(2026年5月22日)

【大阪地裁】列車座席シート切り付け事件 初公判で被告が起訴内容認める
■概要 【事件名】JR大和路線列車内座席シート切り付け事件 【裁判所】(初公判) 【公判日】2026年5月22日本件は、走行中の普通電車内で座席シートをカッターナイフで切り付けたとして起訴された被告の初公判が開かれ、被告が起訴内容を認めた事…

タイトルとURLをコピーしました