【大阪市中央区】妻の遺体未発見の傷害致死事件 夫を起訴 知人には「病院に連れて行ったら生き返った」

■概要

【事件名】大阪市中央区妻傷害致死・死体遺棄事件
【被告人】黒木佳史(35)
【罪名】傷害致死、死体遺棄
【裁判段階】起訴

■起訴

大阪地検は2025年3月24日、妻のいずみさん(当時52)に暴行を加えて死亡させたとして、黒木佳史被告(35)を傷害致死罪で起訴した。

いずみさんの遺体は起訴時点でも発見されていない。

■事件の概要

起訴状によると、黒木被告は2024年5月、大阪市中央区の自宅で妻のいずみさんに暴行を加え、死亡させたとされる。

黒木被告はこれに先立ち、2025年2月、いずみさんの遺体を2024年6月に車で岡山県付近まで運び、遺棄した疑いで逮捕されていた。

捜査では、黒木被告の知人で、その後死亡した30代の男性が周囲に、黒木被告とともに遺体を車で岡山県まで運び、ダムに捨てたとの趣旨の話をしていたことが判明した。

また、自宅付近の防犯カメラには、黒木被告と知人男性が遺体が入っているとみられる袋を車に積み込む様子が映っていたと報じられている。

■知人に「病院に連れて行ったら生き返った」

取材によると、黒木被告は2024年6月5日ごろ、知人に対し、いずみさんを病院に連れて行き「生き返った」とする趣旨の話をしていたという。

一方、起訴状では、この6月5日ごろは黒木被告がいずみさんの遺体を遺棄した時期とされている。

警察によると、いずみさんが病院に搬送された記録も確認されていないという。

■捜査での供述

黒木被告は死体遺棄容疑で逮捕された際、「今は何も言えません」と話し、その後の取り調べでも黙秘を続けていると報じられている。

妻の遺体が発見されていない中、捜査機関は防犯カメラ映像や関係者の供述などを積み重ね、死体遺棄に加えて傷害致死でも立件した。

■出典

  • 関西テレビ「newsランナー」 2025年3月24日
妻に暴行加え死亡させた傷害致死の罪で男を起訴「病院に連れて行ったら生き返った」知人に話す|FNNプライムオンライン
2024年5月、大阪市の自宅で妻のいずみさん(当時52)に暴行を加え死亡させた傷害致死の罪で、無職の黒木佳史被告(35)が、24日起訴された。いずみさんの遺体はまだ見つかっていない。その後の取材で、いずみさんがすでに死亡していたとみられる6…

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