■概要
【事件名】10代少女脅迫・不同意性交事件
【裁判所】大阪地裁
【被告人】橋本久典(44)
【罪名】不同意性交等、撮影罪など
【裁判段階】初公判
■初公判
大阪地裁で2026年8月26日、SNSで知り合った10代の少女らを脅迫して性的暴行を加え、その様子を撮影したなどとして、不同意性交等の罪などに問われた無職・橋本久典被告(44)の初公判が開かれた。
橋本被告は起訴内容について、
「黙秘させていただきます」
と述べた。
弁護側は、橋本被告がオーバードーズによって犯行について思い出せない状況にあるなどと主張した。
■事件の概要
報道によると、橋本被告はSNSを通じて10代の少女らと知り合い、一度会った際に個人情報を把握。その後、「会わんかったら親に言うぞ」などと脅して再び呼び出し、大阪府内のホテルで性的暴行を加え、その様子を撮影したなどとされる。
2026年7月に報じられた事件では、2025年8月、大阪府内のホテルに女子高校生を呼び出し、両親らに橋本被告と会ったことを明かすなどと脅したうえで性的暴行を加え、その様子をスマートフォンで撮影した疑いで逮捕されていた。
橋本被告は、この事件とは別の10代女性に対する不同意性交罪などですでに起訴されていた。
■検察側の主張
検察側は、橋本被告が少女と最初に会った際に個人情報を入手し、その情報を利用して、
「会わんかったら親に言うぞ」
などと脅迫したと指摘した。
橋本被告は10代の少女2人に対する性的暴行や撮影などの罪に問われている。
■弁護側の主張
弁護側は、橋本被告について、
「オーバードーズによって犯行について思い出せない状況にある」
などと説明した。
橋本被告自身は起訴内容について認否を示さず、黙秘した。
■複数の女性の画像・動画を押収
警察の捜査では、橋本被告のスマートフォンから複数の女性の画像や動画が見つかっている。
警察はほかにも被害者がいる可能性があるとみて捜査しており、検察側は初公判で、ほかにも余罪があるとして今後追起訴する方針を明らかにした。
■出典
- 関西テレビ 2026年8月26日

- MBS パパ活で出会った女子高校生らを脅し…性的暴行の罪などに問われた男 初公判で起訴内容について黙秘 検察側は「家や裸の画像を送って面会要求」と指摘

- 産経新聞 2026年7月30日

