【大阪地裁】元交際相手を包丁で刺し殺害 52歳男が初公判で起訴内容認める 弁護側は自首成立を主張

■概要

【事件名】東大阪市元交際相手殺害事件
【裁判所】大阪地裁
【被告人】永久寛史(52)
【罪名】殺人
【裁判段階】初公判(裁判員裁判)

■初公判

大阪地裁で2026年8月24日、元交際相手の女性を包丁で複数回刺して殺害したとして、殺人罪に問われた飲食店経営・永久寛史被告(52)の裁判員裁判の初公判が開かれた。

永久被告は「私のしたことに間違いありません。申し訳ございませんでした」などと述べ、起訴内容を認めた。

弁護側は、犯行は計画的なものではなく、自首が成立すると主張した。

■事件の概要

起訴状などによると、永久被告は2025年10月、東大阪市の自宅で、元交際相手の佐藤ありささん(当時33)の腹や背中などを包丁2本で複数回刺し、殺害したとされる。

事件当時、佐藤さんは荷物を引き取るため永久被告の自宅を訪れていた。

検察側によると、2人は自宅で言い争いになり、永久被告が佐藤さんを複数回刺したとされる。

■事件前に警察へ複数回相談

検察側は冒頭陳述で、佐藤さんが事件以前から永久被告による暴力や脅迫などについて、警察に複数回相談していたと指摘した。

報道によると、佐藤さんは約3年間にわたり、永久被告との暴行や口論などをめぐって警察に相談や通報をしていたとされる。

■検察側の主張

検察側は、佐藤さんが荷物を引き取るため永久被告の自宅を訪れた際に言い争いとなり、永久被告が包丁2本を使って腹や背中などを複数回刺して殺害したと主張した。

また、事件以前にも佐藤さんが永久被告からの暴力などについて警察に相談していた経緯を明らかにした。

■弁護側の主張

弁護側は、事件はあらかじめ計画されたものではなく、自宅で口論となった際、佐藤さんが先に永久被告に包丁を向けたなどと主張した。

そのうえで、永久被告について自首が成立するとしている。

■出典

  • MBSニュース 2026年8月24日
荷物引き取りに来た元交際相手と口論…包丁2本で複数回突き刺し殺害した罪 52歳男が初公判で起訴内容認める 過去に暴行で相談も… 大阪地裁  | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)
去年10月、大阪府東大阪市で元交際相手を殺害した罪に問われた男の裁判員裁判で、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。起訴状などによりますと、東大阪市の飲食店経営・永久寛史被告(52)は去年10月… (1ページ)
  • 関西テレビ 2026年8月24日
【速報】「拙いことをしてしまい申し訳ございませんでした」 交際相手殺害の罪に問われている飲食店経営者 初公判で起訴内容認める 検察側「被害者は被告人からの暴力を何度も相談」弁護側「自首が成立」
去年10月東大阪市の自宅で元交際相手の女性を包丁で刺し殺害した罪に問われている飲食店経営の男の裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。飲食店経営の永久寛史被告(52)は去年10月、東大阪市の自宅で元交際相手の佐藤ありささん(当時33)の腹や…
  • ABCニュース 2026年8月24日
「申し訳ございませんでした」元交際相手の女性を刺して殺害した罪 男は初公判で起訴内容認める 大阪地裁
去年、東大阪市で元交際相手の女性を殺害したとされる罪に問われている男が、初公判で起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと、永久寛史被告(52)は去年10…

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