■概要
【事件名】東大阪市元交際相手殺害事件
【裁判所】大阪地裁
【被告人】永久寛史(52)
【罪名】殺人
【裁判段階】論告・求刑、結審
■論告・求刑
大阪地裁で2026年8月27日、元交際相手の女性を刃物で多数回刺して殺害したとして、殺人罪に問われた飲食店経営・永久寛史被告(52)の裁判員裁判が開かれた。
検察側は、
「被害者には60カ所以上の傷があり、強固な殺意に基づく悪質な犯行」
などと指摘し、拘禁刑18年を求刑した。
■事件の概要
起訴状などによると、永久被告は2025年10月、東大阪市の自宅で、元交際相手の佐藤ありささん(当時33)の腹や背中などを包丁2本で複数回刺し、殺害したとされる。
検察側によると、佐藤さんの胸部などには60カ所以上の刺切創が確認された。
佐藤さんは事件前の約3年間に、永久被告からの暴力や口論などを巡り、警察へ計5回相談や通報をしていたという。
■これまでの裁判
2026年8月24日の初公判で、永久被告は、
「私のしたことに間違いありません。申し訳ございませんでした」
などと述べ、起訴内容を認めた。
弁護側は、事件後に永久被告が自首したことなどを主張しており、裁判では量刑が主な争点となった。

【大阪地裁】元交際相手を包丁で刺し殺害 52歳男が初公判で起訴内容認める 弁護側は自首成立を主張
■概要【事件名】東大阪市元交際相手殺害事件【裁判所】大阪地裁【被告人】永久寛史(52)【罪名】殺人【裁判段階】初公判(裁判員裁判)■初公判大阪地裁で2026年8月24日、元交際相手の女性を包丁で複数回刺して殺害したとして、殺人罪に問われた飲…
■検察側の主張
検察側は、佐藤さんの胸部などに60カ所以上の傷が残されていたことなどから、強固な殺意に基づく悪質な犯行だと指摘し、拘禁刑18年を求刑した。
■弁護側の主張
弁護側は、犯行に計画性はなく衝動的なものだったと主張。
さらに、永久被告が事件後に自首し、起訴内容を認めて反省していることなどを挙げ、拘禁刑10年が相当だと主張した。
■最終陳述
永久被告は最終陳述で、
「本当に申し訳ありませんでした」
などと述べた。
裁判はこの日結審し、判決は2026年9月4日に言い渡される予定。
■出典

【速報】「胸部などに60カ所以上の刺切創」検察が拘禁刑18年を求刑 東大阪市で元交際相手を殺害した罪に問われた男の裁判 弁護側は「計画性はない」として10年が相当と主張
元交際相手の女性を殺害した罪に問われた男の裁判員裁判で検察側が拘禁刑18年を求刑しました。 起訴状などによりますと、永久寛史被告(52)は去年10月、東大阪市…

「60か所以上の傷が…」元交際相手を殺害した罪に問われた男に拘禁刑18年求刑 被害者は3年で5回警察に相談 東大阪市 | TBS NEWS DIG (1ページ)
去年10月、東大阪市で元交際相手を殺害した罪に問われた男の裁判員裁判で、検察は拘禁刑18年を求刑しました。起訴状などによりますと飲食店経営・永久寛史被告(52)は去年10月、元交際相手の佐藤ありささん(当時3… (1ページ)

