【岸和田市】警察官をボンネットに乗せ約700メートル走行 41歳男を殺人未遂などで起訴

■概要

【事件名】岸和田駅前通商店街警察官負傷事件
【報道日】2026年6月12日
【裁判段階】起訴
【被告人】久保泰範被告人(41)

■事件概要

大阪府岸和田市の商店街で、交通違反の取り締まりを受けた際に警察官をボンネットに乗せたまま車を走行させたとして、大阪地検は泉南市の無職、久保泰範被告人(41)を殺人未遂などの罪で起訴した。

■起訴内容

起訴状などによると、久保被告人は2026年1月、岸和田駅前通商店街で交通違反の取り締まりを受けた際、逃走しようとして車を急発進させ、警察官を殺害しようとしたとして殺人未遂罪に問われている。

このほか、

  • 覚醒剤取締法違反
  • 道路交通法違反(無免許運転)
  • 公務執行妨害

の罪でも起訴された。

■事件当時の状況

警察によると、当時の岸和田駅前通商店街は車両通行禁止の時間帯だった。

警察官が久保被告人に停止を求めたところ、車は急加速し、警察官をボンネットに乗せたまま走行した。

その後、約700メートル先で警察官は振り落とされたという。

警察官は打撲や擦り傷などのけがを負った。

■逮捕当時の供述

逮捕当時、久保被告人は

「無免許運転がばれるので逃げた」

との趣旨の説明をしていたという。

一方、今回の起訴について検察は認否を明らかにしていない。

■鑑定留置

検察は久保被告人について約4か月間の鑑定留置を実施した。

その結果、刑事責任能力に問題はないと判断し、起訴に踏み切ったものとみられる。

■今後の争点

今後の裁判では、

  • 急発進行為に殺意が認められるか
  • 殺人未遂罪の成立
  • 当時の責任能力

などが主な争点になるとみられる。

■出典

MBSニュース

岸和田の商店街で急発進 警察官をボンネットに乗せて…41歳男を殺人未遂罪などで起訴 大阪地検 | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)
今年1月、大阪府岸和田市の商店街で、警察官をボンネットに乗せたまま車を約700メートル走行させた事件。大阪地検は41歳の男を起訴しました。 12日、覚醒剤取締法違反と道路交通法違反、公務執行妨害と殺人未遂の… (1ページ)
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