【大阪地裁】生後間もない乳児遺棄事件 35歳母親が初公判で起訴内容認める

■概要

【事件名】乳児死体遺棄事件
【裁判所】大阪地裁
【被告人】山地里美(35)
【罪名】死体遺棄
【裁判段階】初公判

■初公判

大阪地裁で2026年6月29日、出産した生後間もない男児の遺体を自宅に放置したとして死体遺棄罪に問われた風俗店従業員の山地里美被告(35)の初公判が開かれた。

山地被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。

■起訴内容

起訴状によると、山地被告は2026年1月上旬ごろ、大阪市北区の自宅で出産した男児の遺体をビニール袋などに入れ、自宅クローゼット内に4月22日まで放置し、遺棄したとされる。

警察によると、男児は生きた状態で出生し、窒息死した疑いがある。

■検察側の主張

検察側は冒頭陳述で、山地被告は風俗店で勤務し、不特定多数の客と本番行為を行っていたと指摘した。

妊娠検査薬で陽性反応が出て妊娠を自覚した後も、社会保険や国民健康保険に加入していなかったことなどから病院を受診せず、同僚に妊娠を疑われても「太っただけ」と説明していたという。

その後、自宅浴室で一人で出産し、自らへその緒を切ったが、男児が産声を上げなかったことから死亡していると思い、バスタオルで包んでビニール袋に入れ、クローゼットに隠したと主張した。

■被告人供述

検察は、山地被告が捜査段階で、

「保険に加入していなかったので、病院にいくらかかるかわからず、怖くて病院へ行けなかった」

と供述していたことを明らかにした。

■別事件

山地被告は、この事件とは別に、2022年から2023年ごろに出産した別の乳児の遺体をビニール袋に入れ、段ボール箱に遺棄したとする死体遺棄罪でも起訴されている。

■関連報告書

・【大阪府警】勤務先事務所に乳児遺体を遺棄 35歳母親を再逮捕

【大阪市北区】勤務先事務所に乳児遺体を遺棄した疑い 35歳女を再逮捕 別の乳児遺棄事件で起訴済み
■概要【事件名】乳児遺体遺棄事件【発生地】大阪市北区、西成区【報道日】2026年6月16日【裁判段階】再逮捕【被疑者】山地里美容疑者(35)■事件概要出産した乳児の遺体を勤務先の事務所に放置したとして、大阪府警天満署は6月16日、アルバイト…

■出典

MBSニュース

【速報】「保険未加入で費用が怖くて病院に行けなかった」赤ちゃんの遺体遺棄の罪で起訴の風俗店従業員の女 初公判で起訴内容認める 大阪地裁 | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)
大阪市北区で、出産した赤ちゃんの遺体をビニール袋に入れて遺棄した罪に問われている風俗店従業員の女の初公判が29日、大阪地裁で開かれ、女は起訴内容を認めました。裁判では、女が妊娠に気づいた後も病院を受診… (1ページ)

ABCニュース

生後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄した罪 35歳母親が起訴内容を認める 大阪地裁
生まれたばかりの男の赤ちゃんを、ビニール袋に入れて遺棄した罪に問われている母親が、初公判で起訴内容を認めました。 大阪市北区の風俗店従業員・山地里美被告(35…

■関連するSNS投稿

タイトルとURLをコピーしました