■概要
【事件名】乳児遺体遺棄事件
【発生地】大阪市北区、西成区
【報道日】2026年6月16日
【裁判段階】再逮捕
【被疑者】山地里美容疑者(35)
■事件概要
出産した乳児の遺体を勤務先の事務所に放置したとして、大阪府警天満署は6月16日、アルバイトの山地里美容疑者(35)を死体遺棄容疑で再逮捕した。
山地容疑者は、2026年1月に出産した別の乳児の遺体を自宅に遺棄したとして、すでに死体遺棄罪で起訴されている。
■再逮捕容疑
警察によると、山地容疑者は2022年ごろから2026年5月12日までの間、大阪市北区西天満の勤務先事務所などに、生後間もない乳児の遺体を遺棄した疑いが持たれている。
朝日新聞によると、乳児の遺体は当初、西成区の当時の自宅マンションに保管され、その後勤務先へ移されたとみられている。
■認否
山地容疑者は容疑を認めている。
調べに対し、
「2022年ごろに当時住んでいた西成区のマンションで出産した」
「自宅にあったポリ袋や紙袋に包み、段ボール箱に入れて隠した」
などと供述しているという。
また、2025年10月に引っ越した際、乳児の遺体を勤務先事務所へ移したと説明しているという。
■事件発覚の経緯
2026年5月12日、勤務先の経営者らが事務所内に置かれていた山地容疑者の段ボール箱を確認したところ、異臭がしたため警察へ申告した。
警察官が確認した結果、袋に包まれた生後間もない乳児の遺体が見つかった。
司法解剖の結果、死因は不詳だったが、目立った外傷は確認されなかったという。
また、死亡から数年が経過していたとみられている。
■別の乳児遺棄事件
山地容疑者は、2026年1月に大阪市北区の集合住宅で出産した生後間もない男児の遺体を自室に遺棄したとして、すでに死体遺棄罪で起訴されている。
大阪府警はDNA型鑑定の結果などから、今回見つかった乳児についても山地容疑者が母親であるとみている。
■今後の捜査
大阪府警は、2人の乳児が死亡した経緯や出産当時の状況について慎重に調べている。
■出典
- 産経新聞
- 朝日新聞




■初回逮捕時の報道
- 生後間もない男児の遺体を自室に遺棄した疑い、逮捕「自分が産んだ」(2026年4月23日)


