■概要
【事件名】東大阪市花園東町民家内遺体発見事案
【捜査機関】大阪府警河内署
【発見日】2026年5月23日
本件は、大阪府東大阪市の民家2階リビングにおいて、電気コードが体に絡まった状態の男性の腐敗遺体が発見された事案である。金庫2つがいずれも空であったことなどから、府警は事件の可能性も視野に捜査を進めている。
■発見の経緯
2026年5月23日午後1時15分から40分ごろ、住人の親族である50代男性から「しばらく連絡が取れない」として安否確認を依頼する通報が河内署にあった。駆けつけた署員が2階リビングの床上で、服を着た状態の男性の遺体を発見。遺体の腐敗は進んでおり、その場で死亡が確認された。
■現場の状況
発見時の状況は以下の通りである。
遺体に目立った外傷はなく、室内に荒らされた形跡はなかった。玄関および窓は施錠されていた。リビングには現金入りの財布や鍵などの貴重品が残されていた。一方、2つあった金庫はいずれも施錠されておらず、中身が空の状態であった。
■被害者について
この家には高齢男性が住んでいたとみられているが、遺体の腐敗が進んでいることから身元・年齢は現時点で不明。
■今後の捜査方針
府警は司法解剖を実施し、身元および死因の特定を進めるとともに、事件の可能性も視野に捜査を継続する。
■総合整理
本件は、施錠された民家内で発見された腐敗遺体という状況に加え、電気コードが体に絡まっていたこと、金庫2つが空であったことなど、不審な点が複数確認されている事案である。外傷や荒らされた形跡がない一方で貴重品の一部が消失しているという矛盾した状況から、死因および事件性の有無の解明が捜査の最重要課題となるとみられる。
■出典
・産経新聞(2026年5月24日報道)
民家に腐敗した男性遺体、電気コード絡まった状態で発見 事件可能性も視野に捜査 東大阪
23日午後1時40分ごろ、大阪府東大阪市花園東町の民家で府警河内署員が体に電気コードが絡まった状態の男性の遺体を発見した。同署によると、遺体に目立った外傷はな…
・関西テレビ(2026年5月24日報道)

“電気コード”絡まった男性遺体が住宅2階で見つかる…玄関は「施錠」リビングには「財布」が残され「金庫」は空 大阪・東大阪市 | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)
23日、大阪府東大阪市の住宅で電気コードが絡まった男性の遺体が見つかりました。 警察は事件性の有無も含めて捜査しています。 23日午後1時15分ごろ、東大阪市花園東町にある住宅で、「しばらく連絡が取… (1ページ)
■その後の報道
- 東大阪の遺体、死因は低体温症 電気コードが絡まった状態で発見

東大阪の遺体、死因は低体温症 電気コードが絡まった状態で発見 | 毎日新聞
東大阪市花園東町2の住宅で電気コードが絡まった状態で発見された男性の遺体について、大阪府警は25日、司法解剖の結果、死因は低体温症だったと発表した。男性は低栄養状態だったとみられ、府警は事件性は低いとみている。


