■概要
【事件名】大阪市中央区バー強盗・監禁事件
【発生場所】大阪市中央区、兵庫県西宮市など
【容疑者】菅野深海(27)・六代目山口組系組員ら12人
【容疑】強盗、監禁
【被害者】大阪府内在住の10代男性
【発生時期】2026年2月
【捜査機関】大阪府警
【捜査段階】逮捕
大阪府内に住む10代の男性を脅して監禁し、現金20万円やキャッシュカードなどを奪ったとして、大阪府警は2026年10月15日までに、指定暴力団「六代目山口組」系組員の菅野容疑者(27)ら12人を強盗と監禁の疑いで逮捕した。
被害男性は監禁場所となった大阪市中央区のバーの従業員で、店の売上金を盗んだと因縁をつけられていたという。
■逮捕
警察によると、菅野容疑者らは2026年2月、10代男性に対して危害を加えると脅し、大阪市中央区のバーに約5時間半監禁したうえ、暴行を加えて現金20万円やキャッシュカードなどを奪った疑いが持たれている。
男性は事件前、勤務先のバーの金庫から売上金約40万円を盗んだとして、菅野容疑者らから因縁をつけられていたという。
ただし、男性が実際に売上金を盗んだかどうかは、報道からは明らかになっていない。
■西宮市から大阪府内へ連れ回しか
捜査関係者によると、事件当日、男性は兵庫県西宮市の路上で車に乗せられた後、勤務先のバーや大阪府内の自宅、役所など複数の場所に連れ回されたという。
男性は少なくとも17時間にわたって行動を制限され、その間に脅迫や暴行を受けたとみられている。
このうち大阪市中央区のバーでは、約5時間半にわたって監禁されていたとされる。
■現金や身分関係書類などを奪った疑い
菅野容疑者らは、男性に対して刃物を示すなどして脅し、現金20万円やキャッシュカードを奪った疑いが持たれている。
さらに、男性の印鑑や戸籍謄本なども奪ったとみられている。
警察は、これらの書類などを奪った目的も含め、事件の詳しい経緯を調べている。
■事件の背景
被害男性は、監禁場所となったバーで従業員として勤務していた。
事件前、店の金庫から売上金約40万円が盗まれたとして、男性が責任を追及されていたという。
今回の事件では、こうした金銭トラブルを背景に、暴力団組員ら複数人が関与して男性を長時間拘束し、現金や身分関係書類などを奪った疑いが持たれている。
大阪府警は、12人それぞれの関与や役割分担、金品を奪った目的などについて捜査を進めている。
■出典
- 読売テレビ(YTV NEWS NNN)2026年10月15日

- ABCニュース 2026年10月15日


